大炎上のパワハラ問題、31歳の現役選手が言及!「良くも悪くも…」「組織作りにおいて右に出る人はいない」
Jリーグは23日、黒田剛監督およびFC町田ゼルビアに対し、「けん責」の懲戒処分の決定を発表した。
黒田監督は、2023年ごろから選手の前で意向に沿わない選手を「造反者」と呼ぶなど排除を示唆する発言や、練習中に大声でコーチを叱責し、懇親会でもスタッフに暴言を吐くなど不適切な言動を行ってきたとされている。
そうした中、黒田監督を巡る指導の在り方について、2022シーズンに同監督から指導を受けた経験を持つ湘南ベルマーレGKポープ・ウィリアムが、自身の内省を交えながら持論を展開した。
ポープは25日に更新したnoteで、2022年に1シーズン在籍した町田時代を回想。黒田監督の人物像について「良く...