「歴史上最悪の補強」世界的名門のレジェンドが“お騒がせGK”を回顧…「彼はプロ意識がゼロだった」
マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドとして知られている元イングランド代表MFポール・スコールズが、「クラブの歴史上最悪の補強」としてオーストラリア代表GKマーク・ボスニッチをピックアップしていた。
マーク・ボスニッチは1972年生まれのゴールキーパー。1989年に若くして生まれ故郷のオーストラリアからイングランドに渡り、マンチェスター・ユナイテッドと契約したことで知られる。1991年には一旦オーストラリアに戻り、その後アストン・ヴィラで活躍した。
そして1999年6月にピーター・シュマイケルの後釜候補としてマンチェスター・ユナイテッドに復帰したものの、そこではレギュラーを確保できず。...