代表監督や代表チームとケンカ別れした7人のスター
2022年のワールドカップ予選もいよいよ佳境を迎える。
ここでは、代表監督や代表チームと仲違いした選手たちを取り上げてみる。
ハキム・ジヤシュ
オランダ生まれながら、モロッコ代表を選んだ天才肌のレフティ。
U-21代表まではオランダだったが、その後、モロッコに鞍替えすると2018年のワールドカップにも出場した。だが、ヴァヒド・ハリルホジッチ監督と仲違いしたことで、28歳にして代表引退を宣言。
本人は「この6年間、チームのために全力を尽くし、全身全霊でチームをサポートしてきたにもかかわらず、指導者たちは僕や僕の国への献身についてのデマを垂れ流し続けている。彼らの行為によって、自分はチームの...