「優磨くんと千田選手が殴り合いになるかのようなケンカに(笑)」鹿島J1優勝の裏であった『闘魂注入』を守護神早川友基が明かす
2025年のJ1で9年ぶりとなる優勝を果たした鹿島アントラーズ。
日本代表でもある守護神の早川友基は、年間MVPを受賞するほどの活躍を見せた。
一方、絶大な存在感を放ったのがFW鈴木優磨。
ベストイレブンからも漏れたが、10ゴール5アシストという数字以上に攻守にわたって貢献。被ファウル数はリーグ1位の90回を記録した。
29歳の鈴木は悪童キャラとして知られ、いまだに日本代表での出場経験はないが、Jリーグでは屈指の存在。鹿島でプロになると、シント=トロイデンを経て、2022年に復帰した古巣で全力を賭してきた。
そうしたなか、早川はフジテレビ系列の『MONDAY FOOTBALL みんなのJ...