「参加資格がありませんでした」J通算100得点超えの39歳、無念を吐露も熱く現役続行を宣言
今シーズンJ3の栃木シティでプレーしたFW都倉賢(39)が無念の胸中を吐露した。
祖父に外交官の都倉栄二さん、伯父に作曲家の都倉俊一さんをもつことで知られる都倉。
幼稚舎から慶応へ通ったエリートでありながら“プロサッカー”という茨の道を選び、20年を超えるプロキャリアの中でJ1・J2を合わせて100得点以上を記録してきた。
39歳を迎える今シーズンはJFLのいわてグルージャ盛岡から栃木シティへ期限付き移籍した。
ただJ3を制し、来季J2に初昇格するクラブで9試合1得点に終わり、今月3日に契約満了での退団が発表された。
来年には不惑の40歳を迎えるが、17日、自身のXで「本当は、今日と明日...