「安全が保証されない場合、大会不参加も検討すべき」欧州サポーター団体、アメリカでのW杯開催に“深刻な懸念”
2026年の北米ワールドカップを控え、現地の治安体制をめぐる不安が、国際的なサッカーファンの間で広がりつつある。
イギリスメディア『BBC』は30日、欧州のサポーター団体フットボール・サポーターズ・ヨーロッパ(FSE)が、米アメリカで進む移民取締り強化や警察の「軍事化」に対して「深刻な懸念」を表明したと報じた。
背景には、トランプ政権による移民政策の強化や、連邦捜査官による銃撃事件が相次いだことがあるという。
FSEのロナン・エヴァン事務局長は、「ファンは何が許可され、何が禁止されているのか、ほとんど情報を与えられていない」と指摘し、「FIFAの安全方針が見えないことも問題だ」と訴えた。...