"史上最高収益"の直後に——FIFAの3兆円構想、UEFAが4日で葬り去ることができた理由
FIFA(国際サッカー連盟)は7月28日、ワールドカップ(W杯)など主要大会の商業事業を分社化し、新会社「FIFAフォワード・エンタープライズ(FFE)」の株式の一部を外部投資家に売却する構想を発表した。約200億ドル(約3兆1,600億円)の企業価値を前提に、最大42億ドル(約6,636億円)を調達する計画だったが、UEFA(欧州サッカー連盟)をはじめ各大陸連盟が一斉に反発。FIFAは発表からわずか3日後の7月31日(現地時間)、この構想を撤回すると発表した。