2022年1月、トップリーグに代わる新リーグとして誕生した日本最高峰のプロラグビーリーグ「リーグワン」(ジャパンラグビー リーグワン)。NTT ジャパンラグビー リーグワン 2025-26は全26チームが3つのディビジョン(D1: 12チーム、D2: 8チーム、D3: 6チーム)に分かれて競い合い、2025年12月13日(土)に開幕を迎えた。ディビジョン1は2026年5月10日(日)までリーグ戦、その後は5月23日(土)から6月7日(日)の日程で、上位6チームによるプレーオフトーナメントが行われる。
各チームが特定の地域(ホストエリア)を持ち、その地域に根差した活動と試合を行うのが「リーグワン」(ジャパンラグビー リーグワン)の特徴の一つだ。
今回は世田谷区をホストエリアとするリコーブラックラムズ東京の、試合以外での活動をご紹介!

試合以外でもイベント盛りだくさん! 「2025-26シーズン出陣式」開催

画像1: ©RICOH BlackRams Tokyo

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2025年12月6日(土)、二子玉川ライズ ガレリアにて、ブラックラムズ東京2025-26シーズン出陣式が開催された。今回は出陣式のほかにミニステージを2回にわけて実施し、多くのファンが訪れた。

画像2: ©RICOH BlackRams Tokyo

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出陣式ステージトークでは、クラブレポーターの「もか」さん、スタジアムMCの児玉ユウスケさん、西辻勤GM、タンバイ・マットソンHC、キャプテンのTJ・ペレナラ選手、バイス(副)キャプテンの松橋周平選手、池田悠希選手が登壇。今シーズンの目標や意気込みを語った。
ちなみに毎年、シーズンオフのタイミングでホストエリア(チームの本拠地)でのイベント、プレシーズンマッチ、シーズン開幕前に向けた出陣式などが開催される。

試合会場でもイベント実施! 開幕戦では縁日を開催

画像3: ©RICOH BlackRams Tokyo

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試合会場で行われるグッズ販売、グルメイベント、選手とのふれあいイベントなども楽しみのひとつ。開幕戦が行われた秩父宮ラグビー場では縁日も開催され、スーパーボールすくい、ストラックアウト、ジャンボ野球ボードゲーム、バケットトス、バズーカなどが登場。景品として、リコーブラックラムズ東京のマスコットである「ラムまる」のグッズがもらえるチャンスとあって、試合前からファンが大集結していた。

画像4: ©RICOH BlackRams Tokyo

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シーズン後半には『ジャパンラグビーリーグワン マスコット総選挙』を開催

画像: 画像は前回開催のもの

画像は前回開催のもの

ジャパンラグビーリーグワンは毎年4~5月に、シーズンの全26チームのマスコットの頂点を投票で決める『ジャパンラグビーリーグワン マスコット総選挙』を開催している。前シーズンの『いちばん推し』の第1位には、リコーブラックラムズ東京のマスコット「ラムまる」が選ばれた。マスコットから推しのチームを決める人もいるんだそう。

試合以外でもSNSやYouTubeなどコンテンツ盛りだくさん

画像5: ©RICOH BlackRams Tokyo

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試合はおよそ週に1回、ホスト&ビジターで開催。全国各地で開催されるので、なかなか追いかけられない人におすすめなのがチーム公式のSNSやYouTube。選手紹介や練習風景、オフの顔などが見られるので、試合で気になった選手を追いかけるのにおすすめ。特に外国人選手の場合は、どんな思いで日本に来ているのか、日本のどんなところが好きなのか、などインタビュー形式のものがあるので、選手を知れるいい機会となっている。
サッカーや野球に比べて、選手との距離が近い印象のラグビー。
気になるチームを見つけて、選手と一緒に「NTTジャパンラグビー リーグワン」を盛り上げよう!

取材・執筆:栗山春香

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