準々決勝、残り10秒1点差でシュートを託されたのは補欠の3年生→試合後にエースがかけた一言とは
これは、私の会社の同僚から聞いた話です。高校最後の大会で決勝シュートを外したFさんを、エースの一言が救ったエピソードを紹介します。
最後のシュートを託された補欠の3年生
高校時代のFさんは、バスケットボール部でいわゆる万年補欠。最後の夏にようやくベンチ入りしたものの、県大会でコートに立つ機会はほとんどありませんでした。
迎えた準々決勝。試合は74対75の1点差で、残り時間は10秒です。Fさんのチームは最後のタイムアウトを取りました。
選手たちは、当然エースのAさんに最後のシュートを任せると思っていました。ところが、監督がホワイトボードに示したのは、Aさんへ守備を引きつけ、空いたFさんへパ...