日本が誇る世界的コンテンツである「ドラゴンボール」はサッカー界にもファンが多い。
ここでは、DBを愛する海外スター選手たちをあらためてまとめてみる。
ピエール・オーバメヤング
ドルトムント時代に香川真司とともに活躍したガボン代表の快足ストライカー。
バルセロナではエル・クラシコで「ドラゴンボール」ポーズをして話題になった。

(C)Getty Images
わざわざスタンドの友人に“ボール”を仕込んで入念に用意していたほど。
また、Nikeのスパイクをドラゴンボール仕様にカスタムして履くなど、DB愛は果てしない。
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さらに、太ももには、孫悟空とベジータが合体した「ベジット」をタトゥーで彫っている。

(C)Getty Images
プレスネル・キンペンベ
PSGの生え抜きとして19歳でデビューすると200試合以上に出場してきたDF。
この夏に来日した彼はドラゴンボールだけでなく、ワンピース、デスノート、鋼の錬金術師、進撃の巨人なども知っている日本アニメ好き。さらに、利き足である左足の脛にはこんなタトゥーまで彫っている。

これは、「ドラゴンボール」に登場する魔人ブウとピッコロ!
こんなタトゥーを彫っているサッカー選手はそうそういないはずだ。
