プレミアリーグのブライトンで活躍してきた三笘薫。
負傷によって9月末以降は試合から遠ざかっており、今月の日本代表戦は招集が見送られた。
そうしたなか、現地紙『The Argus』は「三笘も観戦するなか、ブライトン女子が華麗なプレーを披露」との話題を伝えていた。
清家貴子、南萌華、角田楓佳が所属するブライトン女子チームは16日に行われたレスター戦に4-1で勝利。
清家が4点目となるゴールを決めたホームのアメックス・スタジアムでの一戦には4,645人が詰めかけたが、三笘もスタンドで試合を見つめていた。
同紙は「同胞である清家も得点者のひとりになり、三笘も西スタンドに姿を見せた。彼は同伴者と一緒に来場し、寒さ対策としてブライトンのブランケットを羽織っていた」とその姿を紹介。
三笘は、黒のキャップと黒のフード付きジャケットという私服姿だった。ジャケットの裏地には特徴的なバーバリーチェックが覗いており、バーバリーのアイテムを着ていたようだ(三笘はファッション誌でバーバリーを着こなしたこともある)。
その三笘は、近く復帰する見込みとされており、ピッチ上での活躍に期待したい。
筆者:井上大輔(編集部)
