今季プレミアリーグのボーンマスでブレイク中のガーナ代表FWアントワーヌ・セメンヨ。

代表チームを離脱した後に、恋人へプロポーズしていたことが明らかになった。

ガーナメディア『Yen News』によると、セメンヨは14日に行われた日本との国際親善試合でキャプテンマークを巻いてプレーした後、左足首の前距腓じん帯を損傷して代表チームから離脱した。

その療養期間を利用して、ロンドン在住のモデル、ジョーディーン・バックリーさんにプロポーズしたという。

バックリーさんは自身のインスタグラムで、白一色に整えられたロマンチックな雰囲気の中、セメンヨが膝をついてバックリーさんに指輪をプレゼントしている姿や、二人が笑顔で祝杯を挙げている様子など、仲睦まじい二人の写真を投稿した。

バックリーさんはこの投稿で「永遠って素敵な響きね。私の魂が愛する人を見つけた」と旧約聖書『ソロモンの歌』の一節をつづってよろこびを表現した。

二人はこれまでも懇意な姿を度々公開しており、バックリーさんはスタジアムに訪れてセメンヨを応援することも多かったという。

公の場でも関係はオープンだったが、今回の結婚によって正式に夫婦への道を歩み始めた形だ。

一方、セメンヨは負傷の程度こそ申告ではないと見られているが、ボーンマスの中心選手であるため、クラブは同選手の復帰を慎重に調整を進めていくという。

最愛のパートナーを見つけたセメンヨの復帰後の活躍に注目したい。

筆者:江島耕太郎(編集部)

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