かつて日本代表のGKとしてもプレーした本並健治さん。ガンバ大阪で活躍した同氏は、彫りが深い端正な顔立ちで、“浪速のイタリア人”とも呼ばれた。
その本並さんは、2020年に元なでしこジャパンの丸山桂里奈さんと結婚。19歳の「年の差婚」としても話題になった。
2011年女子ワールドカップで優勝し、国民栄誉賞も授与された丸山さんは、明るいキャラクターでも知られ、現在は夫婦ともにバラエティー番組でも活躍中。
そうしたなか、本並さんは、日本テレビ系列の『上田と女が吠える夜』に出演。「男もツライよ男の悩み相談SP」ということで、「しんどいこと」を聞かれるとこんな話をしていた。
「マネージャーさんが女性で、毎回不倫と間違えられるんですよ。
地方に行ったりしたら、丸山桂里奈に『お宅の旦那さん、ホテルで女性といます』とかDMでくるんですよ。それはマネージャーなんですよ。
ご飯を食べて会計する時も(隣にいる)女の人が丸山と違うから、(お店の人から秘密にしておきますよと)アイコンタクトされる。
マネージャーがすかさず『イベントです!明日』と(説明する)。それがもう大変です」
仕事で女性マネージャーと出張する際、不倫を疑われることが多く、妻である丸山さんに目撃談が寄せられるとか。
今年で61歳になった本並さんは、車好きな性格も告白。
「車が好きすぎて。だけど、女性には理解されないことが多くて。車70台くらい乗り換えているんですよ。短い時で2か月くらい(で乗り換える)…」と明かすと、仰天した劇団ひとりさんから「男でも理解できない」と突っ込まれていた。
筆者:井上大輔(編集部)
