海外でも人気の日本の犬たち。サッカー界にも一定数の愛好家が存在している。
ということで今回は、日本犬を飼っている5人の選手を紹介したい。
マルコ・アセンシオ
所属クラブ:レアル・マドリー(スペイン)
昨季は大怪我であまりプレーできなかったアセンシオ。
ガレス・ベイルの期限付き移籍で空いた11番を今季から纏い、新たな左利きのエースとしての期待が寄せられている。
そんな彼は、私生活で柴犬を飼っている選手の一人である。
3年ほど前から飼い始めており、つい最近まで愛くるしい子犬だったが、現在はすっかり凛々しい成犬になった。
彼のパートナーのアカウントには、柴犬とアセンシオの様子が多くアップされており、ほのぼのとした一面を見ることができる。
ヴェドラン・チョルルカ
所属クラブ:ロコモティフ・モスクワ(ロシア)
@CorlukaV05_14 post on X
x.comロコモティフ・モスクワのベテランDF、チョルルカ。
クロアチア代表としては100キャップ以上を誇り、2018年のロシアW杯準優勝を以て代表のキャリアを引退した。ロコモティフでは8年に渡って貢献を続けており、主将を務めている。
私生活ではOskarという名の柴犬を飼っており、SNS上でもかなりの頻度で登場するなど、大変な愛犬家であることが窺える。
ということで、一度は来日されることをオススメしたい選手である。
