1985年生まれのクリスティアーノ・ロナウドは、来年2月5日の誕生日で41歳になる。
18歳だった2003年にポルトガル代表にデビューすると、歴代最多となる226試合に出場し、143ゴールを決めてきた。
超人的なストイックさを維持しており、第一線での活躍を続けている。
そのロナウドは、半年前に代謝年齢が28.9歳と測定されていたが、さらに若返ったようだ。
ロナウドが公式アンバサダーを務めるフィットネスブランド『whoop』は、「彼のパフォーマンスは12歳若返った」として、代謝年齢が28.7歳になったとSNSに投稿。
すると、ロナウド本人も「データは嘘をつかない」と反応していた。
この代謝年齢は、睡眠・負荷・回復状態などパラメーター9つを総合評価したもので、ロナウドの身体は、理想的な睡眠・回復・パフォーマンス・長寿に最適化されているという。
さらに、ロナウドは「筋肉に栄養を与え、エネルギーを安定させ、長寿を延ばすエリートレベルの代謝制御」があり、ヘモグロビン値は「試合最終盤でさえ並外れたスタミナと有酸素能力を反映している」とのこと。
筆者:井上大輔(編集部)
