毎週木曜日に『DAZN』で最新作が公開されている「内田篤人のFOOTBALL TIME」。

27日に配信された第259回は、今シーズンのブンデスリーガ開幕戦で前十字靭帯を損傷する大怪我を負って離脱している日本代表DF町田浩樹がゲスト出演した。

現在日本の施設でリハビリをしている町田であるが、実はその一環としてやっている「意外なこと」があるという。

内田「リハビリ以外で力を入れていることは?」

町田「ピアノをやっています。脳のトレーニングとして。ちゃんと習って、クラシックを弾いています」

内田「あれ弾いてほしい。『Summer』。おれあの曲が好きで、いつか弾けるようになりたいとこっそりやっていたけど、絶対無理だなと。無理じゃない?弾けるようにして?」

町田「俺がですか?(笑)」

なお、その理由について聞かれると町田は「2~3年前に股関節の怪我をしたときもピアノをしていたんです。足を動かせない分、手と頭を動かすことをしようと」と答えていた。

筆者:石井彰(編集部)

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