「新型コロナウィルスの感染拡大防止のための自粛で家にいて太った。」そんな状況にあるのは私だけではないはずだ。運動不足に陥ると、体重が増えるのは何も一般人に限ったことではない。サッカー選手だっておんなじだ、彼らアスリートもピッチを離れれば油断大敵現役生活とは同じようにいかないようで…。

今回は現役引退後ややふくよかになった選手たちを紹介しよう。ただし、イングランドなど太りやすい選手が多いので1か国1人という厳しい条件をつけてみた。

ヴェスリー・スナイデル

BEFORE(左)

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AFTER(右)

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2019年にDHSC対元オランダ代表という親善試合の一コマ。最近は少し絞ってきているように思えるがこの時は明らかにお腹がでている。

ニール・ラドック

イングランド代表1capを誇りトッテナム、リヴァプールなどでプレーしたラドック。イングランドのサッカー選手はニール・シッパーリー、マット・ル・ティシエ、ポール・ガスコインら引退後に太る選手が多く話題にはことかかないのだが、ラドックはその代表格の1人。体重増加、ラフプレー、懲戒問題、女性問題、飲酒問題で挙句の果てには破産。

BEFORE(左)

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AFTER

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エリック・カントナとやりあった時にはハードでタフ、どちらかと言えば痩せ型な選手だったが、今は『Mirror』誌に大きな赤ちゃんと言われてしまう始末。ボクサー、ドノヴァン・ラドックをもとに「剃刀」に例えられたのも今は昔か。

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