プロボクサーでRIZINフェザー級の三浦孝太(32)が3日、自身のインスタグラムを更新。

父でサッカー界のレジェンド三浦知良、母でタレントの三浦りさ子さん、兄で俳優の三浦獠太との家族4人でのショットを公開した。

冬の風物詩であるイルミネーションを背景にした温かな家族写真に、ファンから称賛の声が相次いでいる。

投稿には計8枚の写真が添えられ、1枚目はジャケットを羽織ったカズがズボンのポケットに手を入れながら笑顔を見せ、色鮮やかなイルミネーションの下、4人が寄り添って撮影した集合写真が収められている。SZAの楽曲『Open Arms』を引用し、キャプションにはシンプルに「LOVE TIME」と記した。

三浦孝太は2021年にプロボクサーとしてデビューし、父カズが現役最年長記録を更新し続ける姿に刺激を受けながら、自身も格闘技の道を歩んでいる。家族全員が芸能・スポーツ界で活躍する“三浦家”の仲睦まじい姿は、以前から注目を集めてきた。

この投稿には10万を超える「いいね」がつき、コメント欄には「カズさん相変わらずかっこいい」「家族みんな素敵すぎる」「こんな家族憧れる」といった声が殺到。三浦家の家族団らんの様子は、多くのファンに癒しと感動を与えている。

年齢を重ねてもなお現役を続ける姿と、家族との穏やかな時間を大切にする一面が改めて印象づける投稿となった。

現在58歳で、今季はJFLのアトレチコ鈴鹿クラブでプレーしたカズだが、チームは東海リーグへの降格が決まり、カズ自身も来年1月末にクラブとの契約が満了になる。

来年2月26日に59歳の誕生日を迎えるサッカー界のレジェンドは現役続行の意志を示しており、今冬の去就が注目される。

筆者:江島耕太郎(編集部)

This article is a sponsored article by
''.