2026年ワールドカップ予選を世界最速で突破した日本代表。

5日にグループステージ組み合わせ抽選会が行われ、日本はグループFに入った。

同組になったのは、オランダ、チュニジア、そして、欧州予選プレーオフB(ウクライナ、スウェーデン、ポーランド、アルバニア)の勝者。

オランダ代表は欧州予選グループGを6勝2分の無敗で突破した(27得点・4失点)。

『NOS』などによれば、オランダのロナルト・クーマン監督は、グループステージの組み分けについてこのような感想を口にしたそう。

「もっと厳しいもの(グループ)になる可能性もあった。満足できると思う。

日本は常にコンディションが整っており、いいチームだ。

チュニジアについては今は情報が少ない。最後の相手はまたポーランドになる可能性もある。このグループは悪くない」

日本は要注意とみているようだ。

画像: (C)Getty Images
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その日本とオランダは、2010年ワールドカップで対戦。ヴェスリー・スナイデルの決勝ゴールにより、日本は0-1で敗れる結果となった。

なお、オランダはポーランドと今欧州予選で同組を戦っており、2引き分けという結果だった。

筆者:井上大輔(編集部)

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