日本代表も出場する2026年のFIFAワールドカップはアメリカ・カナダ・メキシコで共催される。
先日、ワシントンのジョン・F・ケネディ・センターでグループステージ組み合わせ抽選が行われ、元日本代表キャプテンの吉田麻也も参加した。
現在、アメリカMLSのLAギャラクシーでプレーしている吉田は、interfmの『吉田麻也 Treasure in Talk』で、こんな話を明かしていた。
「抽選会なんですけど、ホテルもすごいし、会場はケネディセンター?そこもすごいし、FIFAはどんだけ金持ってんだよっていうのが、正直な僕のファーストインプレッション(笑)どんだけこれに金使うのって。
前日入りしたんですけど、すでにホテルがレジェンドだらけで、逆に僕がここにいていいのかって恐縮するくらい。ゲームのなかにいるかのような錯覚に陥りました。
朝にロビーでご飯食べていたら、隣にブラジルの怪物ロナウドがいて、その隣にロベカルとカカがいて(笑)
バーではヴィエリとバティストゥータがエスプレッソを飲んでいて、しばらくしたら、そこにカンナヴァーロが来てみたいな…マジでこれゲームじゃん!って思いました、本当に。
久しぶりに子供に戻ったような気になって。現役時代の中田英寿くらい首を振って、周りを見てました(笑)本当に面白かった」
