日本代表の主力として活躍してきた守田英正。戦術眼と技術を高いレベルで兼ね備え、中盤を支えてきた。
流通経済大学を経て川崎フロンターレでプロになると、2018年に代表デビューを飾り、2021年1月からはポルトガルでプレーしている。。
現在所属するスポルティングCPは、クリスティアーノ・ロナウドらを輩出した名門クラブだ。
『CNN』によれば、スポルティングFWフォーティス・ヨアニディスは、「一番おもしろい」選手として、守田を名指ししていたそう(自分に次いで)。
ヨアニディスは今シーズンからチームに加わった25歳のギリシャ人。大阪出身の守田は、ファニーな一面も持っているようだ。
その守田は、鉄人的なタフネス選手だったが、昨シーズンから怪我に悩まされるようになってきたため、肉体改造に乗り出したとされている。
30歳の彼はスポルティングとの契約が今シーズン限りとなっており、去就も注目されている。
筆者:井上大輔(編集部)
