2022年1月からスコットランドの強豪セルティックでプレーしてきた日本代表FW前田大然。
昨シーズンは公式戦33ゴールと大活躍し、リーグ5連覇に大きく貢献すると、個人タイトルも総なめにした。
前田は昨夏にステップアップを希望していたが、セルティック側が放出を拒んだために移籍は実現せず。
やむなく残留することになった前田は調子を崩してしまい、セルティックも今シーズンは混迷状態にある。
先月就任したばかりのウィルフリード・ナンシー新監督をわずか8試合で解任し、マーティン・オニールを再び暫定監督として呼び戻すことになった。
『Daily Mail』によれば、前田は昨夏にドイツ・ブンデスリーガのヴォルフスブルク移籍が近づいていたという。
かつて長谷部誠氏や大久保嘉人氏もプレーしたヴォルフスブルクは、昨シーズンのブンデスリーガで11位だった。
前田は冬の移籍市場での動向も注目されているが、オニール暫定監督は、残留を熱望している。
「私は昨夜着任したばかりなので、『彼は本当にハッピーで、ここに残留したがっている』と言ってもあまり意味はない。明日には移籍しているかもしれない。
彼と話をして、考えを聞くつもりだ。代理人を経由することになったとしてもね。
彼は少し失望したと思う。(昨夏に)移籍が実現しなかったからね。でも、いまはまた進み始めている。
彼には是非とも残って欲しい。彼の残留は本当に重要なものになるだろうが、正直、(どうなるかは)わからない」
残留を願いつつ、去就についてはわからないとも口にしていたようだ。
筆者:井上大輔(編集部)


