17季ぶりのJ1復帰を果たしたジェフユナイテッド千葉が今月9日に始動日を迎え、新戦力たちもお披露目となった。
その一人が、J2ベガルタ仙台から完全移籍で加入したDF石尾陸登だ。
JFAアカデミー福島U-18から仙台大に進学し、2024年シーズンより仙台に加入。同クラブではサイドバックを主戦場にして、リーグ戦通算54試合に出場した。
仙台時代と同じく背番号39を背負うと決まった24歳の石尾が「僕にとって挑戦です」と、新天地での意気込みを語った。

新加入となった石尾(中央、写真:浅野凜太郎)
石尾の挑戦。J1でも通じるのか
ーー始動日を終えた感想を教えてください。
「ちょっと緊張していたんですけど、みんなすごく優しかったです。雰囲気もいいし、緊張も和らぎました」
ーー久保庭良太選手は同い年ですね。
「唯一の同級生なので、すごく話しかけてもらいました。あとは新加入のアマ(天笠泰輝)くんとか、愛斗(品田愛斗)くんも話しかけてくれました」
ーー仙台からの移籍を決めた経緯を教えてください。
「移籍するかすごく悩みました。ベガルタのサポーターには申し訳ないと思っていますし、自分はまだ仙台に何も残していない中で移籍していいのかと…。でも自分の目標を考えたときに、J1でやりたい想いが強かった。
だから自分の気持ちに素直になって、より上のレベルに行くチャンスがあるなら行きたいと思いました」

相手のドリブルを止める石尾(左、写真:浅野凜太郎)
ーー昨季の最終節では敗戦し、J1昇格プレーオフ行きを逃しました。当時の心境を教えてください。
「最終節で試合に出られなくて、その悔しさもありました。自分が出ていたら何か変えられたのかなって。
去年のベガルタもすごくいい人が多くて、能力も高いチームだった。だから自動昇格も全然いけると思っていたし、プレーオフでも勝ち上がれると信じていたので、すごく悔しかったです」
ーー仙台時代に千葉と対戦していると思いますが、千葉にどのような印象を持っていますか。
「(千葉の)プレーオフも観ていたんですけど、 0-3から4得点を取れるすごく攻撃が面白いチームだと思いました。自分も攻撃的な選手なので、それが千葉とマッチしたらどうなるのか楽しみです」
