全国高校サッカー選手権大会は、本日12日に国立競技場で決勝戦が行われる。

今大会の応援リーダーを務めるのは、日本代表FW前田大然だ。

28歳の前田は大阪府出身ながら、2010年の第88回選手権で優勝した山梨学院高校へ進学した。

その前田は、日本テレビ系の『サンデーPUSHスポーツ』で、「選手権のプレーを見て、日本代表選手になると確信した選手ベスト3」を発表。

「(3位は)一番輝いていたので、すごいなと思っていました。浅野拓磨選手です。

(自分と)スピードという共通点があるので似てるなとは思ってましたけど、すごい点をとってるなっていうイメージがあったので将来、日本代表になるんやろうなと。

(浅野とどちらのほうが足が速い?)僕のほうが速いと思います(笑)それは譲れないので。

(2位は大迫勇也)ボールをもらって前を向いたら、もうシュートを打つみたいな。それが全部入ったというイメージがすごい残っていますね。『大迫、半端ねぇ』でしたっけ?

(1位は)一番イメージに残っているかな。柴崎岳選手です。

僕が山梨学院に行きたいと決める試合が、山梨学院と青森山田が対戦した試合で。勝ったほうに行こうと思って、試合を見ていたので、大事な試合でしたね。

(青森山田は負けたが柴崎の)印象は強かったですね。後ろに目がついてるんちゃうかな(と思う)くらいボールを全然失わなかったり。ゴールもとれるし、アシストもチャンスメイクもできる。本当に何でもできる選手だなと」

浅野は三重県立四日市中央工業高校時代に3年連続で選手権に出場。2年時には初戦から決勝戦までの全試合でゴールを決めて得点王になった。

大迫は鹿児島城西高校で選手権に出場すると、第87回大会で10ゴールを決めて得点王に輝いたが、この得点記録はいまだに破られていない。敗れた滝川第二高校の選手が「大迫、半端ないって。あいつ、半端ないって。後ろ向きのボール、めっちゃトラップするもん」と泣きながら語る様子は伝説として刻まれた。

そして、柴崎は2009年に2年生ながら強豪・青森山田の背番号10として活躍。前田は柴崎擁する青森山田を下した山梨学院に進学することを決意したが、卓越したプレーの印象が強く残っているそう。

なお、今大会の決勝戦は、神村学園(鹿児島)と鹿島学園(茨城)が対戦する。

筆者:井上大輔(編集部)

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