オセアニア地域初のプロサッカーリーグ「OFCプロフェッショナル・リーグ」が17日に開幕。

OFC(オセアニアサッカー連盟)加盟国の8クラブが参加する新リーグの戦いがスタートした。

開幕戦では、2025年に設立されたバヌアツサッカー連盟が創設したバヌアツ・ユナイテッドと、フィジーサッカー協会が創設したブラFCが対戦。ブラFCには日本人MF小長谷勇太が所属している。

また同リーグ第1節では、元日本代表DF酒井宏樹が主将を務めるニュージーランドのオークランドFCが、同じくニュージーランドのサウス・アイランド・ユナイテッドと対戦。試合は3-0でオークランドFCが勝利したが、酒井はこの試合はベンチ入りしなかった。

そのほか、タヒチ・ユナイテッド(タヒチ)とサウス・メルボルンFC(オーストラリア)の試合はサウス・メルボルンがアウェイで2-1で競り勝ち、PNGハカリ(パプアニューギニア)FC対ソロモン・キングスFC(ソロモン諸島)は、ソロモン・キングスが1-0で完封勝利した。

ソロモン・キングスには今月ガイナーレ鳥取からMF東出壮太が加入し、サウス・メルボルンにはFW内田優希が在籍するなど、日本人選手の動向も話題となっている。

リーグは1月から5月まで開催され、総当たり戦後に上位4クラブがプレーオフへ進出。優勝チームは2026年FIFAインターコンチネンタルカップの出場権を獲得し、将来的にはクラブW杯出場の可能性もあるという。

OFCは参加する全チームの渡航費を負担し、試合は『FIFA+』で世界配信されるなど、オセアニアサッカーの発展を強く意識した運営が特徴だ。

新リーグの誕生が、太平洋地域の才能を世界へ羽ばたかせる大きな契機となりそうだ。

筆者:江島耕太郎(編集部)

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