現在Jリーグのグローバルフットボールアドバイザーを務めているロジャー・シュミット氏。

母国ドイツの名門クラブの新監督候補に浮上しているという。

ドイツメディア『Bild』は18日、ブンデスリーガのアイントラハト・フランクフルトが、ディノ・トップメラー監督を解任し、後任候補の一人としてシュミット氏をリストアップしたと報じた。

報道では、フランクフルトのスポーツディレクターを務めるマルクス・クレーシェ氏が複数の候補者を検討しており、シュミット氏のほか、マルコ・ローゼ氏、エディン・テルジッチ氏、そしてシャビ・アロンソ氏の名前も挙がっている。

中でも、レヴァークーゼンを率いて2023-24シーズンのブンデスリーガで無敗優勝を成し遂げたアロンソ氏が最有力と見られているが、シュミット氏も有力候補の一角を占めているという。

シュミット氏は2024-25シーズン開幕前にベンフィカを退任して以降、クラブの指揮は執っていない。

一方、ローゼ氏は昨年3月にRBライプツィヒを退団、テルジッチ氏は2023-24シーズン終了後にドルトムントを去り、アロンソ氏は12日にレアル・マドリードの監督職を解かれたばかりだ。

なお、ドイツ人指導者であるシュミット氏は、2025年からJリーグのグローバルフットボールアドバイザーに就任。

アカデミー世代への現場指導や指導者向けセミナーを通じ、世界トップレベルの戦術や育成理論を日本に根付かせる役割を担い、日本サッカーの発展にも力を注いでいる。

フランクフルトの新監督人事は今後のクラブ戦略を左右する重要な決断となり、Jリーグの重職を担っているシュミット氏の去就にも注目が集まりそうだ。

筆者:江島耕太郎(編集部)

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