U-23日本代表は20日、AFC U23アジアカップの準決勝で韓国と対戦し、1-0で勝利。2大会連続の決勝進出を果たした。
準々決勝のヨルダン戦、PK戦までもつれ込む激闘を戦った大岩剛監督率いる日本。韓国戦のスタメンは、GKが荒木琉偉。DFは右から小泉佳絃、永野修都、市原吏音、梅木怜と守備面で計算できるメンバーが並んだ。
中盤はアンカー気味に小倉幸成が立ち、右のセントラルMF気味に嶋本悠大、左のトップ下気味に佐藤龍之介。ウィングは右に久米遥太、左に石橋瀬凪が入り、トップは道脇豊が務めた。
試合は序盤から日本ペース。日本に比べて準々決勝からの休みが1日少ない韓国は自陣で早めにブロックを作り、ボールを握る日本がそれを攻略する展開となった。
永野や小倉のスルーパスから道脇が抜け出して決定機を迎える場面もあったが決められず、スコアレスで迎えた37分、佐藤のコーナーキックをファーで永野が折り返し、最後は小泉がボールを押し込んだ。
実質U-21代表にもかかわらず、U-23代表の韓国を相手に前半でリードを奪った日本。後半は風上に立った韓国に攻勢を許す時間帯もあったが、守護神の荒木を中心に最後までゴールを許さなかった。
ただ、相手の決定機を阻止した際、右足首を痛めたキャプテンの市原が66分に負傷交代。中3日で行われる、大会史上初の連覇をかけた決勝戦への出場が心配される。
筆者:奥崎覚(編集部)
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