U-23日本代表が決勝に進んだU23アジアカップ。

23日に韓国対ベトナムの3位決定戦が行われた。

ベトナムはフリーキックから素晴らしいゴールを決めたグエン・ディン・バクが後半41分に一発退場。

ボールを奪おうとスライディングタックルした際、足裏で韓国選手の脛付近を削ってしまい、レッドカードを提示された。

韓国は終了間際に2-2の同点に追いつくも、PK戦を制したのはベトナム。U-23世代で初めて韓国を倒したベトナムが3位に輝いた。

『Bao Dan Tri』などによれば、そのベトナムを率いる韓国人のキム・サンシク監督は、試合後にこう話していたそう。

「サッカーは本当に難しく、要求の厳しいスポーツ。両チームの選手とメンバー全員を讃えたい。

今日は数的不利にもかかわらず、チーム全員が最後まで戦うという強い意志を持ち、PK戦で勝利を収めた。

ディン・バクはゴールを決めていたが、過剰な興奮からミスを犯してしまったのだろう。非常に難しい状況だったが、私は常に選手たちを信頼している。

10人の状況でも、彼らは最後まで粘り強く戦い抜く勇気を持っている。疲労困憊の状態にもかかわらず、選手たちは強い精神力を維持した。

選手全員を祝福する。チーム全体を誇りに思う。ベトナムファンのみなさんにも感謝する」

元韓国代表DFでもある49歳のキム・サンシク監督は、昨年からベトナムのフル代表とU-23代表の指揮官を兼任している。

ベトナムは0-3で敗れた21日の中国戦でも退場者を出していた。ディン・バクはフォロワー数12万人を誇るInstagramに「みんな、本当にありがとう!」と投稿していた。

日本は24日に決勝で中国と対戦する。

筆者:井上大輔(編集部)

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