U-20日本代表DF喜多壱也、ソシエダBで初の一発退場…「退場で試合の流れが一変」と地元紙
今年7月にJ1京都サンガからスペインのレアル・ソシエダに移籍したDF喜多壱也。
20歳の喜多は身長189cmを誇る大型センターバックで、U-20日本代表として今年のU-20ワールドカップにも出場した期待の逸材だ。
ソシエダのトップチームで活躍する久保建英との関係性については、「一度、夕食に誘ってもらったことがあります。困った時に助かる場所も教えてもらいました。言うまでもなく、サッカーについても多く学んでいますよ!」と語っている。
喜多はスペイン2部に属するソシエダのリザーブチーム(サンセ)でプレーしているが、11月30日のミランデス戦で退場になってしまった。
後半20分に相手へのタックル...