来月開幕するJリーグ百年構想リーグ。
昨シーズンのJ2で5位だったジュビロ磐田は、このほど鹿児島でのプレシーズンキャンプを終えた。
同キャンプには元日本代表の中村俊輔さんが臨時コーチとして参加。
そうしたなか、磐田の元日本代表GK川島永嗣は、中村俊輔さんとの2ショットをSNSに投稿しつつ、こう綴っていた。
「鹿児島キャンプ終了!この方に大きな刺激をいただきました!
日本代表に呼ばれ始めた頃、初めてしゅんさんが海外組として日本に帰って来て、シュート練習でシュートを受けた時。
ボールの質、強さ、駆け引き、何よりサッカーに対する意識。一本目のボールですべてが違ったのを今でも鮮明に覚えています。
練習後のフリーキック練習に、しゅんさんのフリーキックを受けたくて、よく付き合わせてもらっていました。
納得いくまで蹴り続ける、こだわり続ける姿勢。だからこそあれだけの芸術を生み出せる。
海外組がまだ少なかった時、日本代表の中でも理解されない沢山の厳しさと戦っていた姿。
本当にこの方達が道を切り拓いて来たからこそ、今の日本のサッカーがある。
しゅんさん、ありがとうございました!」
中村俊輔さんはかつて日本代表で10番を背負った天才レフティ。2002年日韓ワールドカップではまさかのメンバー落選となるも、イタリア、スコットランド、スペインでもプレーし、世界屈指のプレースキッカーとして一時代を築いたレジェンドだ。
42歳の川島と47歳の中村俊輔さんは、2010年ワールドカップをともに戦った仲でもある。
フリーキック練習で対峙した際の衝撃を思い出し、あらためて刺激を受けていたようだ。
中村俊輔さんと磐田でともにプレーした元日本代表MF松井大輔さんも「ジュビロの服も俊さん似合うネー」とこの投稿に反応していた。
中村俊輔さんは昨シーズン限りで横浜FCのコーチを退任しており、今後の去就が注目されている。
筆者:井上大輔(編集部)




