イングランド1部マンチェスター・ユナイテッドとキットサプライヤーのadidasは27日、UKミュージックシーンの伝説的ロックバンド「The Stone Roses」(ザ・ストーン・ローゼズ)とコラボレーションした特別コレクションを発表した。

Manchester United × The Stone Roses 2026 adidas Collection

画像1: Manchester United × The Stone Roses 2026 adidas Collection

ザ・ストーン・ローゼズとの2度目のコラボが実現した今回のコレクション。

2024年2月の初コラボでは、マンチェスターを代表する両者によるサッカーと音楽の融合が大きな話題を呼び、発売されたアイテムは軒並み完売となった。

マンチェスターで結成されたザ・ストーン・ローゼズは、1980年代後半に起きたイギリスの音楽ムーヴメント“マッドチェスター”の中心にいたバンドの一つ。既に解散しているが、Oasis(オアシス)など後のUK音楽シーンに多大な影響を与えた存在である。

画像2: Manchester United × The Stone Roses 2026 adidas Collection

今回発表となったコレクションでは、半袖ジャージ、長袖ジャージ、トラックジャケットを中心に、バケットハット、ショートパンツ、Tシャツ、シューズ、アクセサリー類がラインナップ入りしている。

基本的にはどれも日常使いを想定したライフスタイル・アパレルだが、トラックジャケットは25日に行われたアーセナル戦で、選手がピッチ入場の際に着用し先行でお披露目していた。

画像3: Manchester United × The Stone Roses 2026 adidas Collection

ブルーが印象に残る抽象絵画のような本コレクションのグラフィックは、ザ・ストーン・ローゼズが1989年に発売したシングル「I Wanna Be Adored」のアートワーク。2024年のコラボでアートワークを使用したデビューアルバムの1曲目にも収まっている。

少々サイケデリックな曲の雰囲気に合うこのアートワークは、バンドのギタリストであり作曲者の(そして画家でもある)ジョン・スクワイアが描いたものだ。

画像4: Manchester United × The Stone Roses 2026 adidas Collection

クラブでは本コレクションのライフスタイル要素について、イングランドの伝統的な“サッカーのテラス文化”に根ざしたものと説明する。

テラスとは、かつてどのイングランドのスタジアムにも存在した立見席のこと。そこに集まったファンのスポーツウェアを中心とした服装は、現在ではテラス・スタイルとも呼ばれている。スポーツをファッションに取り入れたブロークコアの、ある意味で原点とも言えるファッション・スタイルだ。

テラスというには少し派手な今作のグラフィックだが、レトロな右胸のトレフォイル(三つ葉ロゴ)とI Wanna Be Adoredのアートワークが、古き良き80年代へのノスタルジーを誘うのは間違いない。

画像5: Manchester United × The Stone Roses 2026 adidas Collection

今回も完売必至の予感が漂うマンチェスター・ユナイテッド × The Stone Rosesのコラボ・コレクションは、クラブ公式オンラインストアほかで販売中。

筆者:立野敦史(Qoly LFB Vintage)

Qoly × LFB Vintageでユニフォームなどを販売する傍ら、Qolyでユニ記事を執筆。 メタル/ハードロックをこよなく愛するが、ジャズから歌謡曲まで実はただの音楽好き。世界一美しいと思うエンブレムはサンマリノ代表の旧デザイン。

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