日本サッカー協会(JFA)は25日、なでしこジャパン(日本女子代表)が、4月11日(土)、14日(火)、17日(金)に、アメリカ女子代表とアメリカで3連戦を行うことが決定したと発表した。

女子は今年、3月にオーストラリアでアジアカップが開催。大会上位に入れば来年のワールドカップ出場権を手にすることができる。

アジアの出場枠は6+2(※大陸間プレーオフ)。FIFAランキング8位の日本としては、2大会ぶり3度目のアジア制覇を目指しつつ、ワールドカップを見据えたチーム作りも並行して行う必要がある。

今回のアメリカ遠征はまさにその一環。昨年のシービリーブスカップにおいて、自チームを破り初優勝した日本をアメリカ(FIFAランキング2位)も高く評価しており、今回の3連戦が実現したとみられる。

なでしこジャパンを率いるニルス・ニールセン監督のコメントはこちら。

「3月にオーストラリアで開催されるAFC女子アジアカップで、私たちはできる限り多くの試合に勝利することと、最後に優勝トロフィーを掲げることを目指しています。この女子アジアカップ後の4月の代表活動の狙いは、2027年ブラジルでのFIFA女子ワールドカップに向けた歩みを継続し、中間地点でのチェックという位置づけと考えています。

アメリカ女子代表との対戦は、自分たちの現在地を知るうえで、常に素晴らしい機会になりますし、今後どこに重点を置くべきかを見極める機会になります。アメリカはこれまでも、そして今でも世界で最も優れたチームの一つです。アメリカのエマ・ヘイズ監督は世代交代という困難な仕事をやり遂げている優秀な監督です。彼女は、新しいスター選手を見事に代表チームに融合しています。

アメリカの強さはこれまでと変わりません。多くの才能ある選手たちはいずれも優れたアスリートであり、ほとんどのポジションに世界的なスター選手が揃っています。スピード、フィジカル、そして技術を兼ね備えたアメリカとの試合はタフな戦いになるでしょう」

今週27日には、アメリカ戦3試合のキックオフ時間も以下のように発表されている。

第1戦
日時:2026年4月11日(土)14:30キックオフ(予定)※日本時間12日(日)6:30
対戦:なでしこジャパン(日本女子代表) 対 アメリカ女子代表
会場:PayPal Park(カリフォルニア州サンノゼ)

第2戦
日時:2026年4月14日(火)19:00キックオフ(予定)※日本時間15日(水)11:00
対戦:なでしこジャパン(日本女子代表) 対 アメリカ女子代表
会場:Lumen Field(ワシントン州シアトル)

第3戦
日時:2026年4月17日(金)19:00キックオフ(予定)※日本時間18日(土)10:00
対戦:なでしこジャパン(日本女子代表) 対 アメリカ女子代表
会場:DICK'S Sporting Goods Park(コロラド州コマースシティ)

なお、なでしこジャパンが同一国との3連戦した例は過去にも一度あり、1998年5月に同じアメリカと日本で3回対戦。この時は3連敗だった。

筆者:奥崎覚(編集部)

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