この冬にイングランド2部ブリストル・シティから同じ英2部ハル・シティにレンタル移籍した平河悠。
25歳の日本代表ウィングは、新天地デビュー戦でいきなりアシストをマークするなど即戦力として活躍を見せている。
平河を含めた冬補強の効果もあり、ハルは3位に浮上。そうしたなか、『BBC』は、こう伝えていた。
「平河はブリストルで余剰戦力とみなされていたし、適切な形で起用されていなかったのだろう。
だが、ハルでは途中投入されたデビュー戦(の活躍)からすでにファンを熱狂させており、この日本人ウィングが初スタメンでどんなものを見せてくれるのかを待ち望まれている」
平河のデビュー戦から、チームは3勝1分と負けなしと好調で、すでにファンからの支持も厚いようだ(初先発となった3日のワトフォード戦は0-0の引き分け)。
その平河は佐賀県出身で、山梨学院大学を経て、町田ゼルビアでプロ入り。パリ五輪出場後の2024年夏から海外でプレーしてきた。
ハルでは、いじめに苦しむ自閉症とADHDの地元少年への優しい対応で「悠には心から感謝しています」と母親から感謝されたほか、「感動的な瞬間」として現地で取り上げるなど話題になったばかりでもある。
筆者:井上大輔(編集部)



