JFLいわてグルージャ盛岡の元オーナー立川光昭氏が報道に言及した。
昨年12月に立川氏を新オーナーに迎えていた岩手だったが、6日の声明で「1月に入り立川光昭氏との連絡が取れず、クラブ運営上、資金面を含めた意思決定・手続きに支障が生じておりました」と発表。
運営継続のための協議を進め、新たに岩手県出身の菅野航氏(現・株式会社いわてアスリートクラブ取締役)が運営を承継をする形で内定をしたとし、ファンやサポーターに向けて謝罪していた。
同発表を受けてSNS上では「前代未聞」などと驚きの声が寄せられていたなか、同日に立川氏が自身のSNSを更新。上記の報道内容を引用リポストする形で「複数のお問い合わせをいただいたのでこちら記載いたします。ちょっとさすがにひどいのではないでしょうか」と状況を説明した。
以下は立川氏が投稿した原文ママ。
「そもそも. M&Aの前に聞いていた状況とあまりにも異なり、わずか1ヵ月の間に、内紛やクーデター、金銭トラブルなど、次から次へと聞いてない内容の問題も起こり、都度真摯に向かい合って、関係者や選手、辞めたOBや関係者との話し合いや尻拭いまで行っており、今回資金の貸し付けを依頼してきて。私たちも上場企業としての最低限のガバナンスは充分揃っていると思われます」
「私個人でも親族の不幸で一定時期連絡は取れませんでしたが、さすがにあまりにも、話の違うところ、また内容的にリスクが大きいことも多く、昨日、株式の売買がまとまったところになります。当然に手続きなどもあり、こちらも代理人入れて対応もさせていただいています。今回ちょっと憶測を持たれる事を知らない中で出てたためSNSで記載いたしました」
「内部についても含めて、言いたい事もたくさんありますが、サッカーが好きですし、これからも1ファンとして応援していきたいので、コメントはこのくらいにさせていただきたいと思っておりますが、短い間ですが、関わっていただいた方々にはご理解いただけると思うので、私としては、これからの岩手のサッカーの発展をさらに期待して応援させていただきたいと思います。期待いただいた皆様には、結果的にご迷惑をおかけして申し訳ございません」
来月22日にVONDS市原との開幕戦を迎える岩手。シーズン開幕前に思わぬトラブルが起きている。
筆者:本田建(編集部)




