リヴァプールのアルネ・スロット監督が、負傷により担架でピッチを後にした遠藤航の容態について悲観的な見解を示したとのこと。

水曜日の夜に行われたサンダーランド戦で、リヴァプールは1-0で勝利を収めることに成功。しかし、この白星は中盤の貴重な駒の一人である遠藤の深刻な怪我という代償を払うことになった。

『Mirror』によれば、リヴァプールの指揮官アルネ・スロット監督は、担架でピッチ外に運ばれて途中交代した遠藤航が、このあと長期離脱を強いられる可能性があることを認めている。

敵地のスタジアム・オブ・ライトに乗り込んだ一戦、この日の遠藤は右サイドバックとしてプレー。しかし、後半に一見それほど激しくない接触シーンで倒れ込むと、自力で歩くことができず、担架でピッチを去るという結末を迎えた。

試合後、遠藤の状態について問われたスロット監督は、しばらくの間ピッチで見ることができないかもしれないとの見通しを明かした。記者会見で彼は次のように語っている。

「深刻なものだ。明日検査を行う必要があるため、正確にどれほど重いのかはまだ分からないが、状況は良くない。足首かどうかは定かではないが、足の部分だ。明日になればはっきりするだろう」

「おそらく、非常に長い期間の離脱になると思う。それがどれくらいの長さになるかを現時点で言うのは難しいが、今シーズンの右サイドバックというポジションが我々にもたらしている不運は、にわかには信じがたいものだ」

「苦戦したという感覚は全くない。我々は今日も本当に、本当に素晴らしいプレーをした。我々が立ち向かったのは天候ではなく、今夜までホームで無敗だったサンダーランドだ」

「彼らは良いチームで、優れた監督がおり、対戦するのが難しいスタイルを持っている。ホームでの対戦でも分かっていた通り、多くのロングボールを放り込み、チャンネル(DF間のスペース)を狙ってくる。我々はそれを実に見事に守りきったと思う」

「セカンドボールをしっかりコントロールし、そこから非常に良いフットボールを展開できた。最近の試合で慣れてきてしまっているが、今夜も多くのチャンスを逃してしまったね。ただ、昇格組や格下の相手と戦った他の試合と大きく違ったのは、セットプレーから得点できたことだ。普段はセットプレーから失点することが多いが、今夜はゴールを奪えた。それがこの試合の分岐点になった」

遠藤の負傷は、敵地での勝利に影を落とすことになった。試合はファン・ダイクの決勝ゴールによりリヴァプールが勝利。トップ4との勝点差を2にまで縮めている。

筆者:石井彰(編集部)

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