今季リーグ戦出場“36分”の遠藤航…現地メディアは「リヴァプールでの時間は終わりに近づいている」と報道
日本代表で主将を務めるMF遠藤航。今季は所属するリヴァプールで出場機会が限られている。
現地メディア『Liverpool World』は2日、「遠藤のリヴァプールでの時間は終わりに近づいている」と伝えた。
リヴァプールは現在、守備的MFの補強を最優先に進めており、その動きが沿道の立場に直接的に影響を及ぼすことになりそうだ。
同クラブを率いるアルネ・スロット監督は、守備的MFのポジションに“強固な6番”を求めており、レアル・マドリーのフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガの獲得へ、移籍金6000万ユーロ(約108億7000万円)のオファーを準備しているという。
遠藤はユルゲン・クロップ...