今夏のワールドカップで高みを目指す日本代表だが、怪我人の多さが懸念されている。

33歳になったキャプテンの遠藤航は、リヴァプールで左足首を負傷し、長期離脱が予想されている。

その遠藤と中盤でコンビを組むことが多かった守田英正も近年は苦しんできた。

守田は派手さはないものの、高い技術と戦術眼を武器とする実力派MF。ポルトガルの名門スポルティングCPでもリーグ連覇に貢献するなど活躍してきたが、昨シーズンから負傷離脱が頻発。その影響で2025年3月以降は代表から遠ざかっている。

ただ、守田はスポルティングで復調しており、『A Bola』は、こう伝えていた。

「契約満了まであと数ヶ月となった守田だが、19歳のMFジョアン・シモンエスとのポジション争いが再燃。

彼は先発としてシーズンを終えることによってのみ、日本代表としてワールドカップでプレーする希望を燃え上がらせることができると考えている。守田は諦めることなく、シーズン終盤を迎えるなかで再びアクセルを踏み込んでいる。

再びパフォーマンスを向上させており、それは数字が物語っているが、シーズン終盤に彼を突き動かすもう一つの要因がある。

このMFは、ワールドカップに向けた日本代表選考が行われる頃に最高のパフォーマンスを発揮するつもりだ。ワールドカップで素晴らしいプレーを披露し、そして、素晴らしい契約を結ぶために万全のコンディションにあることを示すためだ。

この日本人選手はスポルティングに残らない意向だが、ここ数週間のモチベーションは明らかに高い。デュエルはより激しく、パス回しはより緻密、フィジカル面でも輝きを放ち、そして何よりもチームが安定を必要とする場面でより影響力を発揮している。

トレーニングにもその影響が及んでおり、このMFの献身性は、コーチングスタッフを喜ばせているという。

この日本人は、沈黙したり影に隠れたりすることなく、表舞台から堂々と去るつもりのようだ。それどころか、スポルティングでの別れは、強烈でポジティブな思い出になってほしいと願っている。

守田はここ数試合で、チームへの影響力が衰えていないことを示してきた。それに疑いの余地はない。今の守田にとって一分一秒が重要だ。

この日本人選手は、このクラブで最終章を迎えていることを自覚しつつ、スポルティングのユニフォームを着る最後のページに幸せな結末を望んでいる」

5月で31歳になる守田とスポルティングとの契約は今シーズン限りとなっており、退団が確実視されている。

守田はワールドカップでの活躍とその後の移籍を見越して、コンディションとパフォーマンスを向上させているとのこと。

筆者:井上大輔(編集部)

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