リーズで厳しい状況に置かれている日本代表MF田中碧。
2部リーグを戦った昨シーズンは年間ベストイレブンに選ばれるほどの活躍を見せたが、プレミアリーグに昇格した今シーズンはレギュラーの座を失ってしまった。
リーグ戦では3試合連続出場機会なしだったが、15日のFAカップ4回戦バーミンガム戦に先発起用された。
2部のバーミンガムには古橋亨梧、岩田智輝、藤本寛也が所属しているが、途中出場した藤本以外の2人は負傷欠場。
田中は3-4-2-1システムのボランチとして78分間プレーし、1-1のスコアでPK戦に突入した試合はリーズが競り勝った。
田中に対する現地紙の採点はこのようなものだった。
『Leeds-live』「5点、この日本代表選手は多くの人が期待していたようなインパクトを放つことはできなかった。何度かボールロストがあり、翻弄されるシーンもあった。なまっていたのは確かだが、自信もやや欠けていた」
『Yorkshirepost』「5点、中盤で期待外れに終わった」
試合勘と自信を失っていることを感じさせるプレーだったようだ。
一方、リーズのダニエル・ファルケ監督は「今日はローテーションを行い、これまで出場時間が少なかった選手も多く起用した。厳しい試合に勝利できたことは、チームにとっても、私のメンタル的にもいいことだし、嬉しい」とコメント。
リーズは21日のアストン・ヴィラとのリーグ戦を戦う。
筆者:井上大輔(編集部)



