世界的強豪リヴァプールでプレーする日本代表MF遠藤航。
33歳になった代表キャプテンは、11日のサンダーランド戦で負傷交代を余儀なくされた。
足首の怪我から復帰したばかりだった遠藤は、代役右サイドバックとして起用されたが、左足首を負傷。受傷直後のコーナーキックではプレーを続行するも、その後、ピッチ上に倒れるとそのまま動けなくなり、強いショックを受けた様子だった。
アルネ・スロット監督は遠藤の長期離脱を示唆している。クラブ公式によれば、指揮官は遠藤が今シーズン中に復帰できる可能性についてこう述べたという。
「可能性はあるが、彼はしばらく離脱する。正確な期間については言及できない。
怪我によって異なるからだ。すぐに診断を下せることもあれば、数日は様子を見る必要があることもある。ワタのはそれだ。
彼は来週も来月もメンバー入りはしないだろうが、シーズン終盤に復帰できることを願う。それは、今後の状況次第だ」
シーズン末までに復帰できる可能性もあるようだ。
また、リヴァプールのイングランド代表DFジョー・ゴメスも「ワタのことは心が痛む。彼はこのチームの貴重な一員だし、僕らは彼にとても感謝している。(負傷した後も)プレーを続けようとしたことに彼の人間性が表れていた。彼ができるだけ早く復帰して、ワールドカップに出場するチャンスを得られることを願う」と話している。
日本代表は6月14日にオランダとのワールドカップ初戦を戦う。遠藤の離脱と復帰がいつになるのか懸念される。
筆者:井上大輔(編集部)



