日本代表でキャプテンを任されている遠藤航。
今月で33歳になった代表キャプテンは、所属する世界的強豪リヴァプールでアクシデントに見舞われた。
足首の怪我から復帰したばかりだった遠藤は、11日のサンダーランド戦で左足首を負傷。ストレッチャーで運ばれるまでピッチ上に倒れ込んだままとなり、かなりショックを受けた様子だった。
今シーズンも遠藤は控えとなっており、サンダーランド戦では代役右サイドバックとして先発に抜擢されたなかでの不運だった。
アルネ・スロット監督は長期離脱になるとしつつ、今シーズン中に復帰する可能性も否定していない。
そうしたなか、『Liverpool Echo』は、こう伝えていた。
「遠藤の不在は、彼がキャプテンを務める日本代表にとって特に大きな痛手となるだろう。
サムライブルーでは、元リヴァプールの南野拓実も昨年12月に前十字靭帯を断裂している。
遠藤はリヴァプールとの契約が残り1年となっており、今夏にチームを去るのではないかとの噂が広がっている。
多くが、サンダーランド戦での負傷によって、遠藤がリヴァプールのユニフォームを着る姿を見ることは二度とないかもしれないと感じている。
プロ意識と献身性で多くのリヴァプールサポーターを獲得してきた遠藤にとっては残酷な結末になる。
遠藤は出場時間が短いにもかかわらず、その万能性とユーティリティ性により、スロット監督にとっては貴重なメンバーになっていた」
遠藤は守備的MFだけでなく、センターバックやサイドバックでもプレーできる守備的ユーティリティとして重宝され、サポーターからも支持されてきた。
現時点でリヴァプールとの契約は2027年6月末までとされており、このまま退団することになれば残酷な結末と現地でもとらえられているようだ。
筆者:井上大輔(編集部)



