株式会社ジャパンナショナルスタジアム・エンターテイメント(JNSE)は17日、MUFGスタジアム(国立競技場)に最上級ホスピタリティエリア「LIMINAL SUITE(リミナルスイート)」を新設し、2026年4月よりサービス提供を開始すると発表した。

このサービスは法人顧客を対象とし、年間を通じて開催されるスポーツや音楽イベントを、特別な空間で楽しめる新たな観戦・鑑賞体験を提供する。

LIMINAL SUITEは、全53室の専用スイートルームで構成。

地下2階にはピッチサイドで臨場感を間近に体感できる「Prime Ground(プライム・グラウンド)」を設置。3階には、スタジアム全体を見渡す眺望が魅力の「Establishment(エスタブリッシュメント)」や、バルコニーにソファーシートを備えた「Prestige(プレステージ)」などを配置する。

このほか、「Incubation(インキュベーション)」「Signature(シグネチャー)」を含む計5タイプを展開し、用途や目的に応じた多様な利用ニーズに応える。いずれもプライベート性の高い空間設計となっており、ビジネスユースや接待、特別な招待などに適した仕様となっている。

食の面では「Tokyo Gastronomy」をコンセプトに掲げ、東京が誇る多彩で高度な食文化を体現するメニューを季節ごとに提供。ルームタイプごとに異なるスタイルで料理が供され、観戦・鑑賞前のひとときをゆったりと過ごせる上質なダイニング体験を演出する。

グローバル水準のホスピタリティサービスと融合させることで、国内外のゲストに記憶に残る時間を創出する狙いだ。

スイートルームの新設は、施設貸出中心だった従来モデルからの転換を図るJNSEの重点施策の一つ。単なる空間提供にとどまらず、創出した付加価値をスポーツ・エンターテイメント業界へ還元し、コンテンツ自体の魅力向上や新たな価値創出につなげることを目指す。

なお、公式サイト内には専用ページを開設済みで、詳細情報の閲覧および問い合わせが可能となっている。

筆者:奥崎覚(編集部)

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