昨シーズン、悲願だったUEFAチャンピオンズリーグ初優勝を成し遂げ、欧州王者となったPSG。

モロッコ代表DFアシュラフ・ハキミも主力として大きな貢献を果たした。

27歳のハキミは、スペイン生まれで、もとは名門レアル・マドリーで育成されたスター選手。

現在の市場価値は8000万ユーロ(約145億円)を誇り、今夏のワールドカップに出場するモロッコ代表の主軸でもある。

そのハキミは、2023年2月にパリの自宅で、SNSで知り合った24歳の女性に対して性的暴行した容疑でこれまで捜査を受けていた。

このほど、ハキミは「今日では、たとえそれを否定し、すべてが虚偽だと示したとしても、性的暴行の告発だけで裁判を正当化できる。これは真の被害者にとっても、無実の人々にとっても不当だ。自分は真実が明らかになるこの裁判を静かに待ち望んでいる」とのメッセージをSNSに投稿。

彼は性的暴行容疑について裁判にかけられることになった。

ただ、『LeParisien』は、こう伝えていた。

「PSGはハキミへの支援を維持。裁判所送致は、PSGのピッチ上での計画に何の変更ももたらさない。

強姦罪での裁判送致は、ハキミにスポーツ面では何の変化も与えない。副キャプテンの地位も維持される見込み。

ルイス・エンリケ監督も、火曜日の会見で『それは司法の手に委ねられている』とだけコメントした。

PSGは、2029年まで契約が残るこのサイドバックについて、何も根本的に変えるつもりはない。

なぜなら、モロッコ人選手自身は全面的に否定しており、無罪推定の原則が適用されるからだ。

クラブはハキミへの支援を継続し、彼が落ち着いて仕事に集中できるように守る方針だと主張している。

PSGはこの件が表面化した3年前から立場を変えていない。選手を支援し、判決が出るまでは無罪と推定されるという立場を維持している」

ハキミ自身はこれまでも疑惑を否定してきた。

PSGも彼を支持しており、係争化しても影響はないとのこと。

筆者:井上大輔(編集部)

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