WBC連覇を目指す侍ジャパンの戦いがいよいよ迫ってきた。

そうしたなか、2大会連続でメンバーに選ばれた近藤健介と周東佑京が前回大会を振り返っていた。

2023年大会は東京ラウンドで4連勝。その後、東京ドームでイタリアとの準々決勝に勝利し、そのままチャーター機に乗ってアメリカに向かうという流れだった。

近藤のYouTubeチャンネルで公開された動画で2人はこんな話を明かしていた。

周東「(イタリア戦後に)僕、ドーピング検査やったんですよ」

近藤「この日?最悪…」

周東「2時間出なかったです」

近藤「(チャーター機に)乗れたの?」

周東「乗れました。でも、最後やばいってなって乗れるか。結局、僕待ちだったですもん」

近藤「そうだよね。試合後ロッカーから羽田空港直だった。ホテルも帰ってないよね。チームジャージでそのまま移動。で、チャーターで…。(ドーピング検査が行われるのは)球場です。試合後に2~3人、ランダムに」

周東「出ないと終われないから…」

近藤「でもね、おしっこ出ればいいから、めちゃくちゃお酒とかも置いてあるのよ」

周東「そう、そう。ビール(とか)」

近藤「日本だと5回に誰々と決まるから。言ってもらえたらさ、溜めとけるじゃん。国際大会は終わってからなんよ」

周東「(チャーター機に)ギリギリ間に合って…」

近藤「それ間に合わなかったら最悪じゃん」

周東「最悪ですよ。(チャーターだから)待ってくれるけど、大先輩方を待たせてるっていうプレッシャーのなか、『早よ、出さな』みたいな(笑)」

試合後にドーピング検査の指名を受けた周東は、2時間も尿が出ずに、チャーター機の出発が遅れそうになったとか。

日本では5回時点で指名があるが、国際大会では試合直後に指名されるため、あらかじめ水分補給をしておくというわけにもいかないようだ。アルコール類も用意されているのは意外かもしれない。

筆者:井上大輔(編集部)

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