昨年に日本代表デビューを果たした平河悠は、パリ五輪にも出場した25歳のウィンガーだ。
山梨学院大学を経て、町田ゼルビアでプロになると、2024年夏にイングランド2部ブリストル・シティに移籍。
今年1月に同2部ハル・シティに移籍すると瞬く間に人気選手となった。ピッチ上での活躍に加え、いじめに苦しむ現地少年への対応も話題に。
ただ、平河は2月21日のQPR戦で足首を負傷。手術が必要とされているが、時間をかけて適切な判断を下す構えのようだ。
『Bristol Live』によれば、もし手術が行われれば、平河のシーズンは終わり、ワールドカップ出場の可能性も潰える可能性が高いという。
ブリストルのゲルハルト・ストルバー監督は、平河についてこう述べたとのこと。
「この決定はこれで終わりではない。彼はセカンドオピニオンを求めている。
我々としては彼にとって何が最善かは明確だが、彼はセカンドオピニオンも求めたいと考えていて、我々はその後プロセスがどう進むかを見極める。しかし、私は彼のシーズンは終わったと思う。
もちろん、どの選手にもセカンドオピニオンを求める権利や、より多くと最善策について話し合う権利がある。
それは理解しているし、怪我をした選手が最終的に手術の是非についてセカンドオピニオンを求めるのは、この業界では普通。しかし我々としては彼にとって何がベストなのかは明確だ」
そのうえで、「ユウのシーズンは終わった。8~9週間ほどの離脱になるだろうからね」とも口にしていたそう。
ただ、平河側は、慎重を期す方針のようだ。
筆者:井上大輔(編集部)



