WBC2連覇を目指した侍ジャパンの戦いは、準々決勝で終わることになった。
14日に行われたベネズエラとの対戦に5-8で敗れて敗退。
そのなかで、大谷翔平は初回にいきなりホームランを叩き込み、存在感を見せつけた。
試合後に大谷は「本当に悔しいですね。本当に強かったですし、自分たちのもっているものを出しながらも、力で最後は押し切られた印象かな…。優勝以外は失敗というか…結果的にはそうなるんじゃないかなとは思うので。みんな優勝だけを目指して頑張ってましたし…こういう形で終わってしまうのは非常に残念」などと語っていた。
一方、MLB公式によれば、山本由伸から先頭打者ホームランを放ったベネズエラのロナルド・アクーニャ・ジュニアは、こう述べていたそう。
「(自分のキャリアで)最も重要な試合だろうね。キャリアでこの素晴らしい瞬間を経験できたことを神に感謝している。
大谷は世界的なスーパースター。彼は超人的だ。でも、それも試合の一部だろう?勝てたことが本当に嬉しい」
MLB史上初のシーズン40ホームラン・70盗塁を記録したスターであるアクーニャは、試合後には「寿司を食ってやったぞ!(日本に勝った)」とも言い放っていた。
MLBロサンゼルス・ドジャースでプレーする大谷は今年7月の誕生日で32歳になる。
2028年のロサンゼルスオリンピックでは野球も行われるが、大谷は「代表戦はリベンジというか挑戦したい」とも口にしており、今後も侍ジャパンの一員として戦う意思を口にしていた。
筆者:井上大輔(編集部)



