昨年に日本代表デビューを果たした平河悠。

山梨学院大学を経て、町田ゼルビアでプロになった25歳のウィンガーだ。

2024年のパリオリンピックに出場すると、同年夏にイングランド2部ブリストル・シティに移籍。

今年1月に同2部ハル・シティに移籍すると即戦力としてブレイクした。いじめに苦しむ現地少年への対応も話題になり、すぐさま人気選手に。

だが、2月21日のQPR戦で足首を負傷して以降離脱している。

平河は手術を勧められたものの、それではシーズン絶望となるため、セカンドオピニオンを求めたとされている。

そうしたなか、『Hull Live』は「平河は大きな決断を下す見込み」と伝えた。

平河は、医師から手術を勧められたものの、今夏のワールドカップ出場のために自然治癒を選択する可能性が高くなったという。

手術した場合には4か月の離脱となるが、それを保存療法なら3か月で済む可能性があり、6月のワールドカップに間に合うかもしれないとのこと。

ハルのセルゲイ・ヤキロビッチ監督は、こう述べたという。

「彼が一度イタリアで診察を受けたことは知っている。ワールドカップがあるので、彼は手術を回避するためにあらゆる手を尽くしているのだろう。

私が知っているのは、彼が代表監督のワールドカップメンバー構想に入っているため、手術を回避しようとしているということだ」

平河が代表戦に出場したのは昨年6月のオーストラリア戦のひと試合だけ。

それでも、森保一監督率いるサムライブルーのワールドカップメンバー入りの可能性を残すために、手術を回避する決断を下すかもしれないようだ。

筆者:井上大輔(編集部)

This article is a sponsored article by
''.