日本代表で将来を期待される若手のひとりである21歳の北野颯太。
セレッソ大阪で17歳6か月17日にして初ゴールをマークすると、昨夏にオーストリアの強豪レッドブル・ザルツブルクに引き抜かれたアタッカーだ。新天地でも存在感を放つと、昨年11月に日本代表デビューも果たした。
『CIES』によれば、北野はオーストリアとドイツの1部リーグでプレーする23歳以下の若手選手のなかで、90分平均における得点関与数が7番目に高いそう(対象は540分以上プレーしている選手、セットプレーの得点は除外)。
北野は0.65という数値をマークしており、リーグ屈指の若手アタッカーであることがスタッツ的にも注目されているようだ。
隣国であるドイツとオーストリアはともにドイツ語が公用語で、それぞれの国内トップリーグの名称も同じブンデスリーガ(ドイツ語で連邦リーグ)。
なお、1位はドイツ1部RBライプツィヒに所属する19歳MFアサン・ウエドラオゴ(0.83)。
RBライプツィヒはレッドブル・ザルツブルクと同じレッドブルグループであり、北野も活躍を続ければ、ライプツィヒに引き抜かれる可能性があるかもしれない。
その北野はハムストリングを痛めて離脱していたが、今月20日に復帰。ただ、今月の代表戦には招集されなかった。
なお、CIES(国際スポーツ研究センター)は、FIFAなどの共同事業として1995年に創設された機関。
筆者:井上大輔(編集部)



