ワールドカップ開幕が近づく中、世界各地で代表戦が行われている。
ブラジル代表は26日にフランスとの親善試合を戦った。
ジョーダン・ブランドによる新アウェイユニフォームのお披露目でもあったのだが、1-2で敗れている。
34歳ネイマールはいまだ完全復調には至っていないため、今回も不在。また、彼が背番号10の後継者に指名したこともあるロドリゴも靭帯断裂でワールドカップ出場が絶望的になり、現在は離脱中。
そうしたなか、セレソンの10番を託されたのは、ヴィニシウス・ジュニオールだった。

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世界的強豪レアル・マドリーに所属するヴィニシウスは25歳のスター選手。
この日は2トップの一角として起用され、カゼミロが交代した後にはキャプテンマークを託されたが、不発に終わった。
ヴィニシウスはブラジル国内では批判に晒されたが、『Globo』によれば、カルロ・アンチェロッティ監督は「ヴィニは危険な存在。得点こそなかったものの、ストライカーはいつだって得点を奪える。よくやってくれたし、欠けているものは何もない」と擁護していたそう。
また、アンチェロッティ監督は、ファンはネイマールを望んでいるという質問には、「今はここにいて、全力でプレーしている選手たちについて話さなければいけない」として、コメントを避けた。
ブラジルは31日にクロアチアとの親善試合を戦う。
筆者:井上大輔(編集部)



