ワールドカップ開幕まで3か月を切るなか、日本代表はアウェイで2連勝を飾った。
スコットランドとイングランドに1-0のスコアで連勝。強豪イングランド相手には聖地ウェンブリー・スタジアムで歴史的初勝利をつかみ取った。
一方、韓国も同じように欧州遠征を行ったが、コートジボワールに0-4、オーストリアにも0-1で敗れて連敗。2か国ともワールドカップ出場国だが、本大会前に不安が残る結果になった。
韓国紙『Sports Hankook』などは、このように反応していた。
「驚異の日本、聖地ウェンブリーでイングランドを破る。本当にすごい。
アジアを超越してワールドカップ優勝を目指すという話も、もはや夢物語ではない。
日本はワールドカップ開幕まで2ヶ月強という時期に、アウェーで強豪相手に勝利を収めて、あらためて偉大さを見せつけた」
「韓国代表、衝撃の2連敗!エイプリルフールの冗談であってほしい…。
この2試合の不甲斐ないパフォーマンスは、ワールドカップへの期待を大きく損なうものとなった。
特にホン・ミョンボ監督の3バックシステムは、攻守両面で選手の能力を十分に活かせていないと批判が高まっている」
2試合で5失点0ゴールの韓国は、これまでチームを牽引してきた33歳のエースFWソン・フンミンにも批判が寄せられている。
ただ、ホン・ミョンボ監督は「1~2度チャンスがあったが、彼は前線で守備の役割も担っていたため、決定的な場面で苦戦した」と擁護していた。
一方、オーストリアのラルフ・ラングニック監督は「前半は韓国がいいプレーをしていた。(5-1で勝った)ガーナ戦とは違い、今回は本当に苦しんだ。韓国はスペースを与えてくれなかったし、シュートも脅威的だった」と語っていた。
筆者:井上大輔(編集部)



