先日行われたプレーオフでボスニア・ヘルツェゴヴィナに敗れ、2026年度のFIFAワールドカップに出場することができなくなったイタリア代表チーム。

2006年大会を優勝した世界的な強豪チームとして知られているものの、2018年大会、2022年大会に続く3大会連続の予選敗退という驚きの結果となり、サッカー界に衝撃を与えている。

すでにイタリアサッカー連盟(FIGC)の会長を務めてきたガブリエーレ・グラヴィナ氏は正式に辞任の意向を発表しており、その後任を選出するための選挙が6月22日に行われることが決定している。

2018年10月からイタリアサッカー連盟会長に就任したグラヴィナ氏の下、イタリア代表チームはEURO2020での優勝という結果で評価を高めたものの、その後は再び成績が低迷。今回ついにトップの辞任という形で組織の刷新を余儀なくされる。

なお、会長選挙にはすでに元イタリア代表選手のジャンニ・リベラ氏が立候補の意向を示しているほか、イタリアプロサッカーリーグ会長のマッテオ・マラーニ氏、全国アマチュアリーグ連盟会長のジャンカルロ・アベーテ氏らが有力な後継者候補だと伝えられていた。

また、イタリア代表チームの団長を務めてきたジャンルイージ・ブッフォン氏も自身のSNSですでに辞任を発表しているほか、ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督についても退任となる可能性が高いと報じられている。

『Sky』が伝えたところによれば、その後任となる次期代表監督についてはアントニオ・コンテ(ナポリ)、マッシミリアーノ・アッレグリ(ミラン)が考えられているとのことだが、二人ともまだクラブとの契約を残している上、会長が替わることもあって不透明な状況であるという。

筆者:石井彰(編集部)

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